
最近の家庭用のハイビジョンテレビ (地デジ対応テレビ) は、パソコンの画像を表示できるようになっています。
すなわち、テレビの背面に、パソコンのモニター出力のRGB端子やHDMI端子が実装されています。家庭内の機器をネットワークでつなぐ
DLNAのサポートをうたった製品も発売されています。

Sharp の32型テレビ Sharp Aquos LC-32DE5 で、
Web会議 T-Client スタンダードを表示させてみました。
テレビの解像度は、1,366 x 768 ですが、画面自体が大きいので、少しはなれたところからみても、明確に表示されています。
テレビ会議 T-Client エンタープライズは、参加者の画像を、別のウインドウで表示できるので、発言者を拡大するなど、さまざまな運用が考えられます。
エンタープライズの画像の解像度は、320 x 240 px ですが、テレビをみるときは、テレビ自体の解像度が低いですし、また、視聴者とテレビの距離があるので、拡大しても、粗さはめだたないとおもいます。 なお、縦横比を無視して拡大するは、解像度の設定で対応します。

テレビへの接続は、2つのビデオカードが実装されている場合は、マルチモニタとして、メインのパソコン画面と、サブのテレビ出力にわけることができます。
これにより、メニューバーや参加者にみせたくない資料をサブ画面であるテレビに出力しないようにすることができます。あるいは、ホワイトボードやリモートデスクトップを表示させる運用もあるかとおもいます。
なお、テレビへの出力は、パソコンからの信号受信できている必要があります。
これは、パソコン側で操作する必要があります。とくに、メインとサブのマルチモニタでは、右の画面のように、テレビに、パソコンの
画面のプロパティの設定で、
接続をする必要があります。